Tシャツでジュニアアスリート支援

私には『ふるさと』がありません。ですが、あることがきっかけで西表島に足を運び、ふるさとのようになりました。

あなたは、水曜どうでしょうという番組をご存知ですか?

大泉洋さんが若かりし頃、出演していた番組です。そのファン(藩士)で、西表島の回で出演していたガイド、ロビンソンに会いに行ったのがきっかけです。

ただ会いに行ったのに、海の中に立ってやる釣りに連れていかれました。私、釣りはやったことがありません。それなのに、海に入って釣りって・・・。満潮が近づき、胸から顎に海面が近づいたときには

「ロビンソンもう帰ろうよ」

と思わず口にしました。すると釣竿を絶対海につけるな(臭くなるかららしい)と言われ、釣竿を持った手をあげたまま、どんどん満ちていく海の中を歩くのは、なかなかしんどかったです。

動画は画像をクリック。番組のまんまです。

翌年にはどうでしょうと同じツアー(ロビンソンの合宿)をお願いしたら、エビ釣りを熱く語られました。

そこから、西表島ののんびりした雰囲気と自然、また土地の人とふれあうことで素の自分に戻れるようになりました。

西表島の食べ物を食べることで、自分の体によい意味で変化がおきることもわかりました。風土があっているのかも知れません。

今では、ある食べ物を毎年仕入れるため(その話は別の機会に)、また生産者さんのお話を聞くために足を運んでいます。日々、研究をし、試してみて、よいものを作ろうとする努力・姿勢を、消費者として、また食の専門家として知る機会が作れるのはありがたいことです。

そんな西表島ですが、中学部活動の支援Tシャツが販売されていると聞き、スポーツを頑張る子どもたちのサポーターとしては、迷うことなく手に入れました。

1800円って安くないですか?

私が足を運ぶようになったときに、まだ未就学児だった子が今、中学で頑張ってる年齢です。

微力ですが、楽しくのびのびと野球が出来るよう願いをこめて。

どうみても、これ着てたら、野球部の保護者になりますね(笑)。かろうじて、おばあちゃんにはなっていないと思いますが(汗)。

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