2023年9月18日に海の森水上競技場で開催された第1回日本アクアスロン選手権にサポート選手が出場しました。
国際展示場からシャトルバスが出るというので、早めに行って会場の雰囲気を確かめようとしたら・・・目覚ましが休日offモード。
元々早く行くつもりだったので試合前のシャトルバスには間に合いましたが、乗れなかったらタクシーか!とちょっとドキドキでした。
国際展示場駅前は抜けるような晴天。
会場に行くには1時間に1本のシャトルバス。
五輪会場といえど、運転免許のない私にはなかなか行くのにハードルが高い場所でした。
風は通りますが、日差しがアツい会場でスタンドの椅子はお尻が熱せられてる感じでした。
選手一人一人呼ばれてスタートラインへ。
今日はラン2.5km・スイム1km・ラン2.5kmで、靴を脱いで履いてというひと手間かかるレースです。
女子エリートスタート。
競泳とは違う泳ぎ方、顔をあげて確認しながらレースをするので、泳ぎが得意じゃない人は体力消耗してしまうかも知れません。
一度あがってから2周目というのもなかなかハードです。
ラン、スイム、ランだと靴の脱ぎ履きがあるのでトランジットで時間がかかる選手もいそうでしたが、さすがエリート。そこまでのタイムロスはあまりなさそうでした。
ラン750mの周回コースだとあっという間に選手が通り過ぎます。
上位陣は最後まで力強い走りでした。
また上位陣はパワフルな体型が多いなと感じながら見ていました。
結果
サポート選手の暑さ対策はしていたので、レース後、すぐにアイスバスに入った時には笑顔を見ることが出来、ホッとしました。本当に夏のレースは暑さとリカバリー重視になりますね。
どのスポーツもですが、これからは従来の試合の食事優先ではなく、暑さ対策とリカバリー優先で考えられるのが吉になると思います。