水泳選手のアレルギー性鼻炎 秋花粉は大丈夫?

今年は秋花粉の時期が少しずれ込んで、今がピークになっているそうです。私は春花粉がひどく、症状が出るのですが、今年は秋花粉にやられています。事務所引っ越しの疲労が蓄積してアレルギー反応が出たようで、いつもなら鼻水がひどいのに、ぜんそくのように咳き込んでいます。

おまけに声もガラガラになり、しわがれ声です。

そんな私をみて、お客様がTVでこんな話が出ていたよと教えてくださいました。

春の花粉は鼻の粘膜にとどまり、くしゃみや鼻水などをひき起こしますが、
秋の花粉は気管支まで入り込むので、咳・ぜんそく、喉のイガイガといった症状が出やすいそうです。

今年は多い?風邪に似た『秋の花粉症』 対策のカギは“飛散距離” 春との症状の違いを医師に聞く【ひるおび】

まさしく、今の私です。
小学生にアレルギー性鼻炎が増えているという話を以前、アスレシピにコラムアップしましたが、今年は私と同じように苦しんでいる方も多いのではないでしょうか。

ところで、プールで練習中に鼻をかむ選手が多いのは知っていますか?

親御さんはプールサイドにいることはあまりないので、あまり気がつかないかも知れませんね。ということで調べてみました。

アレルギー性鼻炎に対する水泳環境の影響(耳鼻咽喉科展望 1999 年 42 巻 3 号 p. 252-275)によると『鼻アレルギー症状の悪化を招く因子が少なからず存在することが示唆』され、そこからいくつかの影響因子が検討されていました。また、水泳による鼻アレルギー症状の変化(耳鼻と臨床 1999 年 45 巻 6 号 p. 548-552)では『週1回程度の水泳であれば、プールの水質基準が守られている限りにおいては、それを禁止するに値する明確な理由は見当たらないといえよう。鼻アレルギーに対する水泳の影響を詳細に解析するには更なる検索が必要と思われる。』とされています。

今は水質もよいプールで練習している選手も多いと思いますが、週1回程度の練習で選手をしている人はいないでしょう。そうなると基準が守られていても、鼻アレルギーになる可能性がないとも言えないのかも知れません。(どなかた直近で研究している方をご存知でしたら教えてください。)

2016年~2021年まで【アスレシピ:アスリートのためのスポーツ栄養・食育サイト】【日刊スポーツ新聞】へ公認スポーツ栄養士 松田幸子が提供したジュニア競泳選手・部活弁当のコラム・レシピからシーズンやスケジュールにあわせた内容を追記してご紹介しています。

最近は腸内細菌叢(腸内フローラ)を整える事で、体調が安定すると言われます。アレルギーもその1つです。ですが、現在、アレルギー疾患関連のガイドラインでは,腸内細菌叢についてのエビデンスは不足していますので「もしかしたら」という域をを超えません。ですので、今回は一個人の体験ということで読んでください。

事務所移転が一段落した10月1週目、体の広範囲に湿疹と痛みがでました。帯状疱疹かと思い、皮膚科を受診すると『かぶれと神経痛』と言われました。アレルギー薬と痛み止めを処方され、薬が無くなる頃には落ち着きました。

かぶれが治ってから数日後、なんか、のどがイガイガするなと思った頃から、便通がいつもと異なりました。

ここで紹介するのがブリストルスケールです。

ブリストルスケールは便の状態をみる指標です。

私は普段、便通もよく④の状態ですが、今回、イガイガするなと思った時には⑤になっていました。

咳き込みがひどくなるにつれ⑥になり、咳が落ち着いてきたら徐々に④に戻ってきました。

私はなんか体調が悪いなと思うと、便が⑤~⑥に変わることが多いので、今回も体に対して何らかの炎症が起きていたと推測されます。

便は体からの便りと言いますが、体の状態を子どもでもみられるものです。普段から気にしておくと体調管理に役立ちそうですね。

今回ご紹介する食べるお腹スッキリスープですが、私も食材をアレンジした汁物を飲んでいました。

毎食の汁物に入れていたのは ハトムギ です。使用していたのはシリアル感覚で食べられるハトムギで、そのままでもOKなものです。

ハトムギの食物繊維は押し麦より少なめですが、元々便通がよい私は食物繊維を摂りすぎると、お腹に負担がかかるので、1日に回数を食べるようにしてハトムギを食べました。

そのおかげなのか、今では便通もほぼ元通りになっています。自分の便の状態を知っているので、アレンジもでき、体も比較的早い段階でおちついてきたのだと思います。

私の感覚では疲労が蓄積するとアレルギー反応がひどくなるので、今回は普段はあまり問題ない秋花粉の反応が強くでてしまったと思います。

もし練習で疲労が蓄積されていたら、普段は出ないアレルギー症状が出る選手もいると思いますので、リカバリーを優先に、ブリストルスケールも参考にしてください。

ジュニア水泳選手サポートトータルサポートでは食事・コンディショニング・メンタルでトータルサポート。競技パフォーマンスはもちろん、子どもの発育・発達を考えたサポートで、子ども自身が未来の可能性を高める道を開くよう指導・教育します。

サポート選手結果

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