ジュニア水泳選手の食事『おにぎりだけ弁当』を栄養たっぷりにする方法

ジュニア水泳選手の食事・レシピ・メニューの第8回はおにぎりだけになりやすいとき、それでも栄養タップリにする方法

ジュニア競泳選手の8月は全国大会前の調整、また秋以降の泳ぎ込みで強化練習をしている選手が多くなります。遠方への合宿はもちろん、最近は通い合宿も増えてきました。

そうすると、お弁当持参で朝から練習へいくこともありますね。

聞くと、おにぎりを多めに持っていき、おかずがないという選手がいました。

・1部と2部の間の時間が少ない

というのが多い理由でした。それなら、わざわざ別におかずを持って行かなくてもよいようにしてみるのはいかがでしょう?

食べられなくて残るおかずは、食べられる時に利用するのがお財布にも優しいですよね。

2016年~2021年まで【アスレシピ:アスリートのためのスポーツ栄養・食育サイト】【日刊スポーツ新聞】へ公認スポーツ栄養士 松田幸子が提供したジュニア競泳選手・部活弁当のコラム・レシピからシーズンやスケジュールにあわせた内容を追記してご紹介しています。

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競泳に必要な3つの力

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・持久力
・スピード持久力

を合宿や強化練習では育てています。それを活かすには適切な量を食べられること。でもおにぎりだけでは栄養価的に不十分です。それを解消するのが、Ca・Feたっぶりサケとシラスのアスリートふりかけ。食を進めるのに効果的なのはもちろん、カルシウム、鉄、たんぱく質を豊富にとれるおにぎりに仕上げます。

このふりかけを作っておけば、子どもが自分で冷蔵庫から取りに行けますので、ジュニアスイマーとして食事を考えるきっかけにもなります。

食育も出来るふりかけは、子どもにプラスになりそうですよ。

ジュニア水泳選手サポートトータルサポートでは食事・コンディショニング・メンタルでトータルサポート。競技パフォーマンスはもちろん、子どもの発育・発達を考えたサポートで、子ども自身が未来の可能性を高める道を開くよう指導・教育します。

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