シーズンが終わり、9月は都道府県の新人戦が開催される時期になります。
次のシーズンを考える選手で、結果を出す選手ほど9月中から体作りに余念がありません。そして、特に朝食を大切にしている選手がとても多いです。
もし、朝食を食べない、あまり食べないと言う人がいたら、今から変えていくのがベターです。
以前、某種目の国体チームと宿泊が一緒だったとき、とても食事の意識が高い選手ばかりで朝食の食べ方がお手本として写真に載せても良いのでは?と思うほどでした。
このチームは国体で好成績を出したのも頷けます。
2016年~2021年まで【アスレシピ:アスリートのためのスポーツ栄養・食育サイト】【日刊スポーツ新聞】へ公認スポーツ栄養士 松田幸子が提供したジュニア競泳選手・部活弁当のコラム・レシピからシーズンやスケジュールにあわせた内容を追記してご紹介しています。
朝食を食べ慣れていない子どもは、朝から噛む回数が多い(固い物が多い)と疲れて食べたくないと言うことがあります。
そのため、まずは消化しやすい、喉ごしがよいもので栄養価の高いレシピがオススメです。
今回ご紹介する レンジで簡単!小田巻蒸し 下ごしらえは10分以内。後はレンジでお任せです。忙しい朝なら、具材を前日に準備しておけば、後は器に入れてレンジです。
子どもも大人も朝がラクになる料理で、朝食を豊かにし結果を出せる体作りをしていきましょう。
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