7月は全国大会に向け、予選会など大切な試合のまっただ中です。東京をはじめ全国的に猛暑が続いており、ジュニア水泳選手の体も疲労困憊しているのではないでしょうか？
試合前は緊張していることもありますが、夏がシーズンの競泳は気候による体調管理も必要です。いつも通りの試合前の食事を出したらコンディションが悪くなることもあります。親御さんはお子さんから体調について、情報収集しておきたいですね。
緊張するお子さんはもちろん、猛暑で食べづらいお子さんにも試合前日に使いやすいレシピのご紹介です。大根は消化吸収によいと思われていますが、加熱により、働きに違いがでます。このレシピは加熱時間を最小限にして脂質の少ないタラを使用しています。試合前だけではなく、ご家族がちょっと疲れたなと言うときにもお使い下さい。
2016年～2021年まで【アスレシピ：アスリートのためのスポーツ栄養・食育サイト】【日刊スポーツ新聞】へ公認スポーツ栄養士 松田幸子が提供したジュニア競泳選手・部活弁当のコラム・レシピからシーズンやスケジュールにあわせた内容を追記してご紹介しています。
アスレシピ：アスリートのためのス...
試合前日は胃に優しく、消化のいい食事を - 管理栄養士・松田幸子：アスレシピ
明日は試合！ となると気持ちが高ぶってしまいがちで、自律神経の中でも交感神経が優位に働いてしまいます。試合前日の食事は消化によいものを心がけ、副交感神経を優位に...
明日、7月14日から福岡で世界水泳が開催されます。競泳は23日からですね。
ジュニア選手もよい刺激をもらえると思いますので、レースをTVで観られる環境を作っておくとよいですね。
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